大曲の花火大会へ行ってきました

大曲の花火大会を見たい!!

そんな願いを叶えるために、新潟県新潟市から山形県を通って秋田県大仙市まで一般道で約6時間
久々に疲れる運転をして、大曲の花火大会へ行ってきました
これから写真とともに1日の流れを書いていきますが、尋常なくハード

暗いなか新潟を出発
さすがに富山県を出発地にすると1人だと厳しいけど、新潟市からなら1人でも余裕で行って帰ってこれるだろうと思っていた、この時までは

山形県のどこかを通っていますが、まだまだ大仙市大曲には着かない模様

道の駅おおうち

1人で運転して来たことを後悔する

なんとこの時点で後悔してしまいました
私にとってはものすごく珍しい現象です
もはや何度目の休憩をしているのか分かりません
本当に疲れているのです

ひとまず母から「稲庭うどんの切れ端」を秋田で買ってくるよう命じられているため探します

稲庭うどんってなんだろう?

母から何も情報を渡されていませんが、さすがに道の駅なら売っているはず
あと秋田県へせっかく行ったのだからついでに祖母へのお土産も買います

「稲庭うどんの切れ端」GET!!

秋田と言えば「いぶりがっこ」GET!!
大曲の花火大会版パッケージのクッキーGET!!祖母へ
ただ支払いがクレジットカードに対応していなかったことが残念

まだまだ休んでいたい気持ちですが、現地到着時間を考えるとそろそろ出発しなければ現地で会場に近い駐車場に空きがなくなりそうなので急ぎます

ドライブインみちのく

観光駐車場案内を配布していたので、もらって駐車場へ向かいます
本来はここでタブレットで観光駐車場を調べる予定だったので、手間が省けてラッキー

車をどこに停める?

私の戦略

駐車場を探す条件ですが、会場に比較的近いことはもちろんですが、駐車場から最寄りのコンビニまで簡単に歩いて行けることが何よりも重要となってきます
私は1人なので会場での場所取りにはそう苦労しないはずです
時間はまだ11時で、会場に向かうまでの残り5〜6時間程度を車の中で過ごす予定にしていたので、ご飯を買いに行ったり、お手洗いに行ったりするために、最寄りのコンビニまで簡単に歩いて行けることを重要視しました
こういった戦略も大事かなと

お昼ごはんをコンビニで買い込む

ローソンに歩いて行って昼ごはんと缶チューハイを買い、車内で食べて飲みました
これから12時間は運転することがないので良いでしょう
1人だけど見知らない土地に来て気分は最高
キャンプに近い気分です(キャンプをしたことはありませんが)

花火を見に有料観覧席に向かう

なんとなく自分の影を撮ってみました

有料観覧席を見渡す

人が多過ぎ
自分もこれからこの中へ入りにいきます
このあとも続々と人がやってくることでしょう

移動式電波基地局を発見

私のスマホを支えてくれる移動式電波基地局

大曲の花火大会昼の部

私には昼の花火の趣がわかりませんでした
残念です

大曲の花火大会夜の部

花火がついに始まった

マジで綺麗
もう10年程度経つビデオカメラで録画したものを静止画として切り出しているので、画質はあまり綺麗ではないですが雰囲気だけでも感じ取ってもらえると良いです

最後の花火

終わってしまった
なんだか名残惜しいです

とりあえず車まで

時間はまだ20時を少し過ぎたくらい
ひたすら歩いてとりあえず車まで戻ります

屋台:雷電ラーメンを発見

こういうのに立ち寄らずにはいられません
味があります

帰りの戦略

帰りはインターまでの道が渋滞して日付が変わる前後まではほとんど身動きが取れないということを事前に調べて分かっていたので、渋滞が軽く解消するまで車で寝ることにしました
そうすれば帰りはさっぱりと目が覚めた状態で運転できるからね
渋滞にハマってうだうだするよりは効率的でしょう

途中に道の駅で1時間くらい寝たでしょうか
そして

ようやく新潟に帰還

朝7時です

最後に

1人で運転したことを本当に後悔しています
記事中に書いたハードな運転スケジュールはオススメできるものではないけど、大曲の花火大会へ行くことはオススメします!!
来年も行きたいです

1件のコメント

  1. 凄いよねーー
    1人でも遠出して行動するなんてーー
    しかも車の運転!!
    尊敬するわーーー!

    アッパレ!!( ̄∀ ̄)ニャッ♪

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